CEO History

代表の歩み

2017.09.27韓国大統領諮問機関の民主平和統一協議会、第18期海外協議会長の名簿発表
日本東部協議会の会長、李玉順氏

2017.09.27

株式会社サンオクスの代表である太川玉緒氏(韓国名:李玉順)が韓国大統領の諮問機関である民主平和統一協議会の第18期日本東部協議会長に選任されました。9月25日には東京にある駐日韓国総領事館で就任式が行われ、27日はソウルに場所を移し、文在寅大統領から直接辞令を受けました。

2016.05.29[参観記] 在日本韓国人連合会、第7,8代会長離就任式 李玉順, ク・チョル会長にバトンタッチ...
柳興洙駐日大使, 呉公太団長など250名参与

2016.05.29

“過ぎ去った3年間は誠に忙しいながらも張り合いのある時間でした。私ではなく私たちで考える時間で、韓人社会の発展について考える時間でした。”
と李玉順在日本韓国人連合会長は離任の辞を述べた。彼女はまた
“日本では在日同胞達を代表する民団とニューカマーを代表する韓人会がお互いに協力と疎通をしながら一つにならなければならないです。”
と離任の辞を終わらせた。

2016.05.24“民団と韓人会、合わせて一つにならないと… 統合委構成がそのはじめ”
[インタビュー] 李玉順在日本韓国人連合会長離任式を
目前に控えて所懐を述べ… 特殊紙輸出業経営

2016.05.24

日本東京のニューカマーを代表する在日本韓国人連合会の会長職を務めて、3年の任期の間、
"とっても成功的に導いてきた"と謳われている。ニューカマーの間だけではなく、オールドカーマーの在日民団でも同じ評価が従っている。李会長は在日本韓国人連合会の会長のバトンをク・チョル新任会長に渡す。

2014.06.26[現地インタビュー]李玉順会長, "K-Moveスクールに参加しましょう" 民団ワークショップに参加して
K-Moveについて案内…民団発展のための提言も。

2014.06.26

6月21-22日、二日間東京お台場のホテルサンルート有明で開いた民団後継者ワークショップで李玉順会長も参加して発表をした。
李玉順会長は民団との協力を強化するための意見として、これから民団が韓国語習い運動を大々的に推進すること、在日同胞社会の統合のために韓人会と情報交換を強化すること、日韓関係改善のために民団がもっと積極的に民間外交活動をすることを注文した。

2014.03.04在日本韓国人連合会、ミャンマー韓人会と友好関係を結び
3月1日李玉順会長の提案でイ・ジョンウ会長が同意

2014.03.04

ミャンマーのヤンゴンを訪問した李玉順在日韓国人連合会長は3月1日にミャンマー韓人社会の人士たちとの午餐の座で在日韓国人連合会とミャンマー韓人会が友好関係を結ぶ事をイ・ジョンウミャンマー韓人会長に提案して即席で合意に達した。李玉順会長は友好関係の締結の前に“ミャンマーは労働力の豊の国で、発展可能性の高いところ”だと言いながら、 “日本の韓人達もミャンマー進出について深い興味を持ってるから友好関係を提案した”と明かした。

2013.11.18[現地インタビュー] 李玉順在日本韓国人連合会長
“民団、韓人会、商工会議所がともにする次世代ワークショップを開催する”

2013.11.18

東京都庁ビル45階の展望台で“韓人会の評判が高くなったと思います。韓国政治家やリーダーたちが日本に来たら韓人会を訪問します” と李玉順会長は話していた。李玉順会長は8月に在日韓国人連合会長に就任した。李玉順会長は去った3か月間韓人会の評判を高める活動してきたと言い出した。
“今月開いていた韓人会のクリーン活動には駐日大使も参加して、どんどんもっと大勢の人々が 参加の意思を明かしています。” クリーン活動は韓人会が持続的にとりかかっている市街美化運動。

2013.9.8在日本韓国人連合、初の女性首長 '李玉順'
同胞たちの和合を導く。

2013.9.8

この間、アメリカ韓人会総連合会が初めて女性会長を選出した事に続いて日本でも女性会長が出ました。在日韓国人連合会の李玉順会長がその主人公です。補修的な日本社会で同胞達の代弁者としてどういう活動を見せるか期待されます。
「インタビュー:李玉順、在日韓国人連合会長」
"プロフェショナルに信用を命だと思って一生懸命に頑張って働いてきたからここまで来られたと思います。
https://youtu.be/1JIxHfmJLZQ

2013.08.11李玉順会長 “疎通と和合の韓人会にする”
第7代在日本韓国人連合会長就任式、東京京王プラザホテルで開催

2013.08.11

李玉順サンオクス代表取締役社長が第7代在日韓国人連合会会長に就任した。
李玉順会長は韓人会で理事長を務めてたほかにワールドオクタ東京支会理事長として活動してきた。就任式には呉公太民団中央本部団長、キム・ジンシック東京総領事、本・チェシック在日韓国商工会議所会長、キム・ジェユン国会議員、キム・グァンイル東京韓国商工会議所会長、キム・ヒョソップワールドオクタ東京支会長、在日韓国人連合会前任会長のチョ・オクゼ/パク・ゼセ/ベック・ヨンソンなど200人が参席した。

2013.08.08在日本韓国人連合会長、李玉順氏

2013.08.08

1980年代、韓国の海外旅行自由化以後に日本へ進出したいわゆるニューカマーたちの集まりである在日韓国人連合会の第7代会長として李玉順現理事長が就任した。1994年渡日した李会長は翌年特殊紙と不織布などを取り扱う商社の(株)サンオクスを設立した企業人である。ニューカマーとしては雄一に日本東京韓国商工会議所会の理事を務めてきた。

2013.08.07韓国大田で国内外の女性リーダー500人が集まる<第13回世界韓民族女性ネットワーク> 李玉順サンオクス代表

2013.08.07

‘グローバル女性人材育成のための韓民族女性の役割‘という主題で開く今度の世界韓民族女性ネットワーク(KOWIN)行事ではチョ・ウンギョン(フランス)EKJOクリエーション代表、李玉順(日本)(株)サンオクス代表、リ・ジョンスン(米)米州韓人会総連合会初の女性会長など37か国の経済・社会・文化・芸術など専門分野で活躍している韓人女性200余名と韓国国内女性リーダー300名が参席する。

2013.08.01在日本韓国人連合会長、李玉順氏

2013.08.01

1994年に日本へ渡って行って特殊紙輸出入事業を始めて彼女は翌年東京に特殊紙と不織布などを製造・流通するサンオクスを設立した。ニューカマーとしては雄一に日本東京韓国商工会議所の副会長として活動してきた。そして、世界韓人貿易協会(ワールドオクタ)の東京支会長と国際事務局第4通商委員長などを務めた。

2013.04.23在外同胞言論人大会‘誇らしい韓国人賞’受賞

2013.04.23

パク・ジョンボン会長、李玉順理事長、ミン・ビョンガップ教授、リ・カップサン共同代表、キム・ジョンフン議員、チェ・ソン市長など6名
在外同胞言論人協議会は“韓人社会のために奉仕してきた同胞リーダーと海外韓人社会のネットワークのために献身した国内指導者3人を選定してこの賞を受賞する”と明かした。
特殊紙と不織布などを流通するサンオクスの代表李玉順ワールドオクタ東京支会長はニューカマーとしては雄一に日本東京韓国商工会議所の理事、在日韓国人連合会の理事長として活動するなど世界韓人経済人ネットワーク形成に寄与している。

2012.01.062011 ワールドコリアン大賞, クォン・ビョンハ、アン・クァンジュン、パク・ヒョンスン、イム・ドぜ、李玉順氏

2012.01.06

李玉順日本東京韓国商工会議所の常任理事兼世界韓人貿易協会(ワールドオクタ)第4通商委員長(日本東京)=日本で活動しているニューカマー女性企業人で商工会議所活動に積極的に参加し、様々な奉仕と寄付活動でも模範となってニューカマーの評判を高める事で大きく寄与した。世界韓人貿易協会(ワールドオクタ)の東京支会長と国際事務局第4通商委員長を務めてきて世界韓人経済人ネットワーク成に寄与している。

“ニッチ市場攻略とはこんな物” (インタビュー) 李玉順ワールドオクタ第4通商委員長

李玉順社長は紙業界と接して15年。日本で根ざして事業を始めてから産業分野で使う特殊紙を取り扱った。それで、紙については業界動向は勿論市場の流れまで見通している専門家になった。この間、ソウルで発刊されている‘印刷界‘という雑誌に大きく紹介されたのもこのような専門性が認められたわけだ。サンオクスの御客も長い付き合いの会社が多い。“一回で金を稼ぐ単打は求めていません。誠実にサービスしながら長く見るのです。”

2011.04.08ワールドオクタ30周年褒賞者名簿 李玉順サンオクス代表、国会議長・フォラム賞受賞

2011.04.08

1994年渡日後、紙の輸出入会社を設立して経営中。1998年からOKTA東京の役人として活躍。去年の売出額は7億円で対日輸出が60%を占めたことなど対日貿易赤字にも大きく寄与。

2011.02.2530代の二人子供の母が日本で企業を開いた。
挑戦しろ!そして自分の人生を支配しろ!(株)サンオクス 李玉順代表

2011.02.25

私が外国人だから、女性だからとして事業で不利だった事は一度もありませんでした。会社が小さくて社員が少ない事で気が滅入らなかったです。私は私で認められたらいいと思いました。規模が小さくて無視されたこともなかったです。これまで事業をしながら誇りだと思っているのは取引先どこでも未納・遅配がなかったことです。それほど、安全で堅実な企業を作ってきたと思います。

2010.10.27[世界韓人経済人大会] 女傑3人の'海外事業成功のノーハウ'
"未来トレンドを横にらみして事業アイテムを選定"

2010.10.27

◆トレンドを工夫して信頼を積む
李玉順代表は1994年むやみに日本留学にたって10ヶ月間日本語の勉強をした。そうしながら"今まで住んでいた韓国が狭すぎた"と考え始め、事業で日本に定着してみようと決心した。
以後4年間、李代表は様々な産業展示会を巡りした。彼女は展示会巡りを通って"事業アイテムは勿論、日本文化自体をよく分かるようになった"と話した。彼女は事業アイテムとして‘紙‘を選んだ。紙が単純に消耗品を超え色んな産業に部品として必ず必要な要素になるという将来の流れを見通した結果だった。特に炭素又はチューブなど色んな新技術を紙として製作する‘特殊紙‘に注目した。
補修的な日本会社達は李代表には大きな‘壁‘だった。彼女は "社員たちと共に徹夜を甘受しても納品する商品の品質検査を徹底することで信頼を積んだ"と話した。

2013.10.9
民団新聞
フラッシュ同胞企業人<97>競合少ない商品に重点

2013.10.9

特殊紙などの総合商社サンオクス李玉順社長
「顧客のさまざまなニーズにこたえるべく、多様なアイテムをそろえている。特殊性にこだわり、高付加価値商品として提供するのが当社の特徴。独創的な商品開発に力を入れてきた」と自負する。他社と競合の少ない商品を中心に開発してきた。昨年度の売上額は約20億円、社員は13人。
韓国で生まれ、育った。貿易業に関心が強く、海外でのビジネスを夢見てきた。仕事の関係で時折日本を往来したが、その夢を実現しようと、1994年に来日。日本語を学んでから翌95年に有限会社サンオクスを設立した。

2013.08.10
THE FACTメディアJAPAN
李玉順氏、在日本韓国人連合会 第7代会長に就任

2013.08.10

韓人会は7日、東京京王プラザホテルで臨時総会を開き、李玉順氏の会長就任案件を可決した。臨時総会後に開かれた懇談会には、駐日韓国大使館の金辰植・総領事、民団中央本部の呉公太・団長、東京韓国商工会議所の金光一・会長をはじめ、日本で活躍する在日同胞ら約300人が出席し李玉順・新会長の就任をお祝いした。韓国からも各界を代表する人事が出席した。
李玉順・新会長は、「初心を忘れず最後まで同胞のために最善を尽くしていきたい。在日韓国人の皆さんが一緒に参加できる韓人会を作っていきたい」と覚悟を示した。